チームの紹介
ここ何年間は、常に上位をキープし続けているピストンズ。そして、今シーズン大きな動きがあった。ポイントガードのチャンシー・ビラップスとアレン・アイバーソンとの大型トレードだ。チームを改革するために行われたトレードだったが、思ったような結果はでなかった。まず、アイバーソンが加入したことで、チームのスターターがなかなか決まらなかった。始めは、サイズが小さくなる事を覚悟で、スタッキー・アイバーソン・ハミルトンの3ガードでメンバーを組んだがなかなく上手くいかず、シーズン終盤には、ハミルトンがスターターから外れるという形になってしまった。アイバーソンも1試合あたりの平均得点が極端に落ちるなど、なかなかチームがかみ合わない。結局イースタンカンファレンス8位でシーズンを終えた。チームのタレントは豊富だが、チームとしてどれだけ機能するかが今後の課題だろう。
今シーズン・プレーオフの結果
シーズンは39勝43敗と勝率5割をきりながらも、なんとかぎりぎりイースタンカンファレンス8位で、プレーオフ進出を決めたピストンズ。プレーオフファーストラウンドの相手は、今シーズン絶好調のクリーブランド・キャバリアーズ。アイバーソン不在の中、結局チームは0勝4敗とスイープされ、良いところなしのプレーオフだった。
最新の成績
2010年07月29日現在の成績
オフェンスの成績
得点
アシスト
3ポイント
リバウンド
94.0
19.4
.314
12.8
ディフェンスの成績
失点
スティール
ブロック
リバウンド
99.1
7.27
3.82
27.3
最新の成績のレーダーチャート
2010年07月29日現在のグラフ
オフェンスの成績のレーダーチャート
レーダーチャートのオフェンスの項目の説明
Points=得点 Assists=アシスト Rebounds=オフェンスリバウンド
3Point=3ポイント
ディフェンスの成績のレーダーチャート
レーダーチャートのディフェンスの項目の説明
Points=失点 Steals=スティール Rebounds=ディフェンスリバウンド
Blocks=ブロック
チームの歴史
ピストンズを語る時に必ず耳にするのが、「バッドボーイズ」という言葉だろう。バッドボーイズとは、1980年代にNBAを代表するポイントガード、アイザイア・トーマスを中心としたファウルぎりぎりの厳しいディフェンスや、相手が平常心でいられないような、荒々しいプレイスタイルでNBAを制した時のチームをそう呼んだ。他にもジョー・デュマースや若き日のデニス・ロドマン等も、この時のチームメンバーだ。バッドボーイズの売りはディフェンスで、上に上げたメンバーたちも含めてディフェンスを得意とする選手が多かった。1989-90、1990-91と2回のNBAファイナル制覇を成し遂げた。
その後、グラント・ヒルという大物選手をドラフトで獲得するもチームは低迷、プレーオフを勝ち進むことは出来なかった。
選手のポジション
ロドニー・スタッキー
(ポイントガード)
アレン・アイバーソン
(シューティングガード)
テイショーン・プリンス
(スモールフォワード)
アントニオ・マクダイス
(パワーフォワード)
ラシード・ウォレス
(センター)
選手紹介
ロドニー・スタッキー(ポイントガード)
アレン・アイバーソン(シューティングガード)
テイショーン・プリンス(スモールフォワード)
アントニオ・マクダイス(パワーフォワード)
ラシード・ウォレス(センター)
リチャード・ハミルトン(シューティングガード/控え)
チーム内ランキング
得点ランキング
1位 リチャード・ハミルトン 18.3
2位 アレン・アイバーソン 17.5
3位 テイショーン・プリンス 14.2
アシストランキング
1位 アレン・アイバーソン 5.0
2位 ロドニー・スタッキー 4.9
3位 リチャード・ハミルトン 4.4
3ポイントランキング
1位 アーロン・アファラロ 40.2%
2位 テイショーン・プリンス 39.7%
3位 リチャード・ハミルトン 36.8%
スティールランキング
1位 アレン・アイバーソン 1.54
2位 ロドニー・スタッキー 0.99
3位 ラシード・ウォレス 0.94
ブロックランキング
1位 ラシード・ウォレス 1.30
2位 アミール・ジョンソン 0.97
3位 ジェイソン・マキシエル 0.81
リバウンドランキング
1位 アントニオ・マクダイス 9.8
2位 ラシード・ウォレス 7.4
3位 テイショーン・プリンス 5.8
※出場試合の極端に少ない等の選手は除いてあります。